パクチーの宝塚日記

宝塚ファンのパクチーによる観劇記録
大劇場公演は全組見る派(注意:たまに辛口)

スカピン感想⑧ しーらん&みっきー

あくまで個人の感想であり(しかも好みが偏っている!!)、ひいきにしているジェンヌさんをけなすこともあるかもしれませんので、贔屓を悪く言われるのが許せない方は閲覧禁止!


今回は ピンパーネル団のリーダー格のデュハーストとフォークスを演じられた
壱城あずささん天寿光希さんの感想を書いていきます。


この二人好きなんですよ!
一番好きというわけではないのですが、好きなんですよ!
なんというかこのお二人を見ると「私、星組を見ている!!」という気持ちになれる存在です。
美しさや人柄や実力の割に路線から外れてきているという所も応援したくなる所かもしれませんね。今回の階段降り・・・真ん中ではなく端で降りてきているのは悲しかったですね


ピンパーネル団は 
パーシー
デュハースト・フォークス
おしゃべりアルマン・他5名の計9名で構成されています。


おしゃべりアルマンと他5名は途中で仲間になるシーンがありますが、
アントニーとデュハーストは最初からパーシーの仲間です。


しーらんとみっきーがパーシーを支え続けているアントニーとデュハーストを演じるというのは、紅さんを支え続けているしーらんとみっきー
に重なるものがあり、なんだか嬉しいものがありますよね。


今まではピンパーネル団を見てもそれぞれの個性について何か思う事すらなかったのですが、今回はお二人をしっているからかアントニーとデュハーストのキャラがはっきり立ってるように見えました


長くなりそうなので明日に続く