近所の図書館に「ポーの一族」が置いてあったので予習を始めています！

なんと！

1巻の巻末にはイケコ(小池先生)の寄稿分が！

イケコはずっとポーの一族を宝塚でやってみたかったという初耳情報がありました。

ポーの一族はイケコにとっても影響を与えた作品で、宝塚歌劇団で働くきっかけになる一つでもあったそうです。

イケコと言えば、宝塚でＮｏ．1の演出家と言っても過言ではない、素晴らしい作品を沢山生み出した才能のある演出家さんですね。

そんなイケコが、自分の好きな作品を宝塚で作り、演出する･･･絶対いつも以上の気合が入ってるに違いない！！

絶対面白いものを作るに違いない！！

と今から期待で胸がいっぱいです！

物語中のどこの時代を描くのか、又は完全オリジナルなのか、、、

(↑主人公が不老不死で住処を転々としているので、とにかく物語中の時間が長く、周囲の人物もコロコロ変わります。)

これまた彩羽さんの配信の質問コーナーネタなのですが･･･

Ｑ、宝塚はファンレターの検閲がありますか？

A、ありません。完全未開封の状態で手元に来ます！保証します！(←ニュアンス)

ファンレターの検閲はないそうです❇

あったらちょっと恥ずかしいですもんね。

しかし宝塚歌劇団としては検閲というシステムはなくとも、各スターさんの希望だったり状況だったりでお付の人が検閲して御本人にお渡ししてる可能性はありますよね。

精神的にまいっている状況で、おかしな手紙を貰って更に追い詰められる状況もあるわけですから。

ここからは宝塚の話とはそれますが、

学生時代に一瞬だけですが、芸能関連の事務所で事務のバイトをした事があります。

その時はファンレターの検閲･･････

ありました！！！

タレントさんの有名、無名に関わらず、全員です。

悪口ばかりで傷つける事しか書いていないお手紙や、セクハラの様な内容のお手紙は弾くとのこと。(私は見たことないけど)

ダメだし程度では渡していた気がします。

↑これも検閲する人次第だけど。

あとは何を言いたいのかわからない手紙、字が汚くて読めないもの、自分の事しか書いてなくてファンなのかわからない様な手紙や送るタレント間違ってるよね？！もありましたね。あとはファンレターの返事を催促するようなのも届きますがやめた方がいいと思います。。。

しかしほとんどの手紙は、

「あのタレントさんをこんな風に思ってくれてありがとう」と検閲してる自分まで嬉しくなるようなものでした。

まぁ、検閲の仕事なんて沢山ある事務仕事のほんの一部なんで、最初こそ興味を持って見てはいましたが、慣れてきたらパッと見ておかしく無ければ通してましたけどね(←適当)

人にもよるかもしれませんが、皆暇ではないので検閲なんかに時間をかけていないのは確かです。

なのでファンレターを送る方も「検閲あるなんて恥ずかしい！」とか思わなくて大丈夫です😊

ただ今、東京駅近くのKITTEで行われている「宝塚スカイステージカフェ」へ行ってきました！

(↑だいもんだけ2番手の時の写真なので羽の色が違う(´；ω；｀))

マルノウチリーディングスタイルカフェという普通のカフェとスカイステージがコラボしているカフェで8月27日まで開催されています！

メニューはこんな感じ

↑のはコラボメニューなのですが、もちろん普段からマルノウチリーディングスタイルカフェさんでだしているメニューもあります！

普通にこのカフェに来た常連さん？が宝塚仕様になってる事に驚いていました。元々人気のカフェなんでしょうね。

コラボメニューを頼むと

ポストカードやコースターが頂けます！

カフェの内装もスターさんの写真が飾ってあったり、映像が流れていたりと少しテンション上がります。

カウンター席もあるのでおひとり様でも居心地がいいです♥好きなスターさんの写真の前の席を狙いましょう！！

あとはリーディングカフェと言うこともあり、売り物としておいてある宝塚関連の本を席で読むことが出来ます！(もちろん汚したら買取)

と言っても歌劇であったりライジングスターガイドであったり宝塚ファンの皆様ならすでに持ってるし読んでるよ！っていう本がほとんどなのですが･･･。

お昼時を外して行ったからか、お店も空いててゆっくり出来ました！